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原点に帰る
名前：運営日付：2013/12/11 23:52:00
哀悼の意を込めて、故ムン・タギョン前主将の思い出を振り返ってみます。
もう廃部しかない・・・？
今から4年前、さすがに誰もがそう感じていました。
週一回の練習には3~5人しか集まらず、部員は毎年減るばかり。
10人に満たない若手メンバーに、オーバー40のメンバーが加勢をして試合をこなす。
そんなイビツなクラブの在り方に不満の声もかなり上がっていました。
「若手だけで話し合って結論を出してくれ。」
水曜日の夜8時、練習場である福岡初級学校で、
その日は練習をせずに話し合う場を持ちました。
「今年のリーグ戦は辞退しても構わない。時間はないけど1年で立て直してくれ。」
その年に主将になったばかりのタギョンに、
無茶な要望だとは知りながら、あえて難題を突き付けました。
そして若手が出した答えは、泣く泣くリーグ戦の辞退。
それから3年目になる今年、部員数18名、EからＢリーグまで昇格。
地道なリクルート活動が身を結び、毎年1~2名が入部、
毎年赤字続きだった部の財政も1年で黒字。
もちろんタギョン主将一人の力ではなく、若手全員の努力の賜物です。
タギョンが主将になった1年目は、主務の私に電話、メールの相談がよくありました。
「何々はどうしたらいいですか？
今度の試合はオーバー40から何名応援をお願いします！」
弱冠二十歳の彼には分からない事だらけです。
周囲の大人の目には、彼はまだ子供に見えたかもしれませんが、とんでもありません。
任された仕事を愚直に、さらに自分で考えて答えを出すという、
大人顔負けの緻密さと行動力を持っていました。
朝青クラブが掲げていた目標は、ストレートでAリーグへの復帰。
(リーグ戦を辞退した時点で最下部のEリーグへ降格)
これは前主将のビョンドの時代から掲げていた目標ですが、
当然のごとくタギョンが受け継ぎ、邁進してきました。
そして朝青クラブは来年からBリーグ。
しかし現状ではBリーグ優勝は不可能でしょう。
それだけ強豪だらけのBリーグです。
若手に聞きます。
今までのような状態で来年のBリーグを戦いますか？
練習もロクにしないで勝ち抜けると思いますか？
タギョンのいない今だからこそ、
もう一度原点に帰ってみんなで話し合ってください。
君たちが本気でAリーグ復帰のために戦うなら、
私達オーバー40も本気で老体にムチを打ちながら準備をする事でしょう。
チームの目標、そしてタギョン前主将の目標でもあったAリーグへの復帰。
私達、朝青クラブ全員で是非叶えてみましょう。
サニックスワールドユース予選会
名前：GM日付：2013/12/07 08:49:58
2014.1/2～1/5まで開催のサニックスワールドユース予選会に東京中高が出場します。
初戦は1/2(木)１５時キックオフ フィールドC
東京朝高ｖｓ常翔学園
詳細はこちら↓
http://sanix-sports.info/rugby/diary.cgi?mode=image&;upfile=279-1.gif
お正月はグローバルアリーナへ。
[1]RE:サニックスワールドユース予選会
名前：ＧＭ日付：2013/12/07 08:53:44
朝青クラブ Bリーグ自動昇格
名前：運営日付：2013/11/27 08:55:40
朝青クラブはBリーグへ自動昇格となりました。
なので、入替戦はありません。
今季の成績は以下のとおりです。
Ａリーグ
１位 りんどうクラブ
２位 あすなろクラブ
３位 ＮＴＴ
４位 福岡ファルコンズ（入替戦）
５位 福岡消防 （入替戦）
６位 放送クラブ （自動降格）
Ｂリーグ
１位 浮羽クラブ （入替戦）
２位 西日本シティ （入替戦）
３位 どんたくクラブ
？位 ブラックイーグルス
？位 北九州市役所
６位 ＳＲＣクラブ （入替戦）
Ｃリーグ
１位 朝青クラブ （自動昇格）
２位 電通クラブ （入替戦）
３位 かっぱクラブ
４位 名島クラブ
５位 川筋クラブ（自動降格）
Ｄリーグ
１位 ドランカーズクラブ （自動昇格）
２位 筑豊クラブ （自動昇格）
３位 福岡かぶと虫
？位 高田工業所（棄権試合あり）
？位 香椎クラブ（棄権試合あり）
？位 ＴＡＦ （棄権試合あり）
？位 西新ＢＬＬＵＳ（棄権試合あり）
？位 マルヒ （全試合棄権試合）
Ｆリーグ
棄権試合が多すぎて順位が付けられません。
入替戦
１２月１日 筑豊緑地
１２：３０ 消防ｖｓ浮羽
１４：００ ファルコンズｖｓ西日本シティ
１２月８日 雁ノ巣Ｄ
１２：００ ＳＲＣｖｓ電通
OVER40の忘年会
名前：運営日付：2013/11/25 11:26:08
この日の最終戦が終わったあと、OVER40の忘年会がモツヤキで行われました。
テーブルがふた手に別れましたが、一方は始終ラグビーの話、
もう一方は政治の話をしていたのが対照的でした。
各種様々な賞の発表はたいへん盛り上がりました。
年間MVP
トライ王
フェアプレー賞
カムバック賞
ノットストレートで賞
ドタキャン賞
主演男優賞
アフター皆勤賞
詳細はGMのブログでご確認ください。
二次会はなぜか箱崎のシダックス。
ここで北九州組は帰りました。
ブツブツ言いながらもタクシーで移動。
皆さん、自慢の持ち歌を熱唱して気分良く帰られました。
お疲れ様でした。
24日の最終戦
名前：運営日付：2013/11/25 10:50:00
24日の最終戦を終え、Cリーグを全勝優勝で終えることが出来ました。
立ち上がりは相手の好ディフェンスの前になかなかリズムを作れませんでした。
とにかくノックオンが多くリズムを作れないまま、個人技でトライを取るパターンが多かったと思います。
Bリーグでは、チーム力でトライを取るパターンを作らないことには勝ち進めないでしょう。
（その前に入替戦で勝つことが先ですね。）
個人的には、この日は試合に出る予定がなかったので身も心もオフモードでした。
「まさるが熱を出した？
だから私がスタンドオフ？」
「いいよ」と即答。（心の中では待ってました！）
この日の試合はバックスにボールがあまり回ってこなかったため見せ場は作れませんでしたが、
無難にこなせたというところでしょうか。
相手ゴール前で裏にキックしたボールがインゴールでバウンドが大きく変わりソンイルのトライを演出しましたが、
ハッキリ言ってまぐれです。
周りは「おしゃれ～」と言っていましたが、ラグビーのプレーにおしゃれなんてあるんでしょうか？
まあ、悪い気はしませんでしたけどね。(^^;)
以上、お疲れ様でした。
10日の試合結果
名前：運営日付：2013/11/12 19:01:00
10日の試合は朝青、OVER40の2試合がありました。
自分がダブルヘッダーだったこともあり戦評は割愛させていただきます。
個人的には、若手の試合に初めてスタンドオフで出場することを楽しみにしていました。
昔の朝青のバックスラインはスンミ、スボンがセンターだったこともあり、前に出る縦のラインが特徴でしたが、
現在のラインは前に出ずにワイドで深いラインが特徴だと感じました。
私自身、昔のクセが残っていたので二次、三次攻撃はセンターが前に出てくるものと思い込んでいましたが、誰も前に出てこない。
そんなこともあり私のちぐはぐなプレーが何度か出てしまいました。
前もってラインの特徴を分かっていたら対応できたのですが、一度も練習できずにぶっつけ本番だったのが悔やまれます。
次回はいい仕事をしますよ。
チャンスを待っています。
ゆるい試合で。（笑）
お疲れ様でした。
