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風格と気品
名前:マスター&銀狼日付:2013/06/19 07:05:53
韓国VSイラン・WC最終予選、あまりにも情けない試合にガックしです。試合の勝ち負けではなく試合前の舌戦、相手を迎える側が挑発するとは…もう韓国にはアジアの虎の風格もカケラも見えない。
持論ですがどのスポーツも強くなればなるほどに風格と気品が伴わなければならないと思います。そうじゃないとただの弱い者イジメするチンピラと変わらない。今の韓国のサッカーはただ強くやるだけに目を向けて大切な物を忘れている。
私が教えた九州朝高ラグビー部の教え子達にはこの辺はしっかり教えたつもりです。みんなよく心に刻んでいてくれているようですごく嬉しい。
過去の栄光シリーズ 人物編④
名前:運営日付:2013/06/16 23:33:00
過去の栄光シリーズ 人物編 第二弾
前回はコーチ(銀狼先輩)の話がそれてしまいました。
今回は、コーチの「影響力」について話してみたいと思います。
「人の熱い想いは他人にも影響する」という話です。
それでは、どうぞ。
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私たちが高2の時には、中央大会優勝は手に届くところにあった。
前年に優勝を逃していたこともあり、
コーチは「絶対に優勝させてやる!」という並々ならぬ決意の元、
仕事がある中、週2回以上は必ず練習に来てくれた。
そんなコーチの決意が私たちにも「影響」したのか、
学年に関係なく、部員全員が自主的に筋トレを始めた。
今でこそ筋トレは当たり前の練習のひとつだが、
当時は腕立て、腹筋はもちろん、肩車や抱っこをして
グラウンドを往復するくらいしか出来なかった。
そんな時代に立派なバーベルセットを購入し、(寄贈?)
授業後の休み時間のたびに、筋トレをやりに部室へ行っていた。
これも、コーチの決意に少なからず「影響」されたことで起きた、
自発的な行動である。
コーチは体調管理も徹底していた。
炭酸飲料は禁止され、その代わり部室の前にはダンボールに入ったポカリが
山積みにされていた。(ポカリスエットはどなたかの差し入れ)
その「影響」もあり、私は今でも炭酸飲料を飲みたいとは思わない。
ビールは別として・・・
コーチの影響力は他校にも及んでいた。
他校でもビンタで有名だったコーチ。
私が高2の時からは毎週のように試合が組まれていたが、
その関係で同じ相手と試合をすることが何度もあった。
その相手校の監督は、
蚊も殺せないガンジーのような平和主義者だったと記憶している。(勝手な妄想)
そんな監督が私たちと試合を重ねる度に、
学生たちに暴言を吐いたり、ビンタを張り出しはじめ、
まるでアントニオ猪木のようにビンタがエンターテイメントと化していった。
やはりコーチの「影響力」はハンパじゃなかった?
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「人の熱い想いは(良くも悪くも)他人に影響する」ということですね。
次回の投稿は未定です。
少し充電期間が欲しいと思ってます。(笑)
過去の栄光シリーズ 人物編③
名前:運営日付:2013/06/09 23:29:45
過去の栄光シリーズ 人物編、
第二弾は、元九州朝高ラグビー部コーチの銀狼先輩に登場してもらいます。
当時の銀狼先輩のあだ名はテリーマン。
キン肉マンシリーズに出てくるテリーマンに似ていることから、
私たちの時代はそう呼んでいました。
当時は確か、赤いファミリアに乗っていたのですが、
練習前に赤いファミリアがやってくると心が弾んだものです。
ただ走るだけのキツい練習から、
近代的で楽しい練習内容ばかりだったからでした。
そんなエピソードをひとつ。
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「バチーン!!!」
なぜ昼間から星を見なければならないのだろうか・・・?
天体観測部に入部したわけでもないのに・・・
それにしても見事なビンタだ。
星を見させてくれる分、ロマンのあるビンタだった?
コーチの練習は楽しい反面、
試合の日には必ず誰かが耳鼻科に行っていた。
そんな話はさておき、
コーチの練習には目新しさが満載だった。
モール・ラック内での小ワザから始まり、
ユニットでの全体的な動き方まで教わったと記憶している。
個人的に、私の記憶に一番残っている小ワザがある。
密集では、相手ボールキャリアーのボールを奪いにいくのではなく、
「腕を取って剥がす」ことで味方にボールをパクりやすくさせること。
これは現在でも私がよく使っているお気に入りの小ワザである。
この小ワザを応用、進化させたヤツもいた。
密集では、相手ボールキャリアーのボールを奪いにいくのではなく、
「鼻をつまみ、口を手でふさぐ。」
息のできない相手はマグロのように暴れだし、
万力のように抱えていたボールを、いとも簡単に手放してくれる。
この卑猥なプレーに、被害者は一瞬、天国を見る・・・
それをやった人物の名前をここで明かすことはできない。
下関の支店長になったばかりなのに、
彼のキャリアに傷が付いてしまうからだ!
おっと、こんな話をする予定ではなかった。
文字数が限られている事もあり、コーチの武勇伝は次回に。
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完全に話がそれてしまいました。(笑)
でも銀狼先輩の話の引き出しはたくさんありますので、
記憶をたどりながら書いてみたいと思います。
次回は17日(月)の投稿予定です。
お楽しみに。
潮時
名前:運営日付:2013/06/08 02:55:49
正式な役員会で決まったわけではありませんが、
そろそろ朝青クラブ、OVER40のホームページを作ったらどうか?
という意見がありました。
九州朝高ラグビー部は休部状態で、後援会も休業状態であるため、
朝青クラブが引き継いでホームページを一新するか、
それとも後援会ホームページを残したまま、新たに朝青クラブのホームページを立ち上げるべきか?
個人的な意見としましては、現在の後援会HPの内容は、実質、朝青クラブ、OVER40の活動内容だけしか記載されていないこと。
つまり、九州朝高ラグビー部が休部状態であるにもかかわらず、既存のホームページ運営を単独で続けることなど根本的にできないこと。
このような理由から、後援会HPを朝青クラブが引き継いで運営すればいいのではないかと考えました。
なぜなら、このサイトをブックマークして訪問してくれている方が少なくないからです。
これはあくまでも私見でありますので、別のご意見がある方は返信をお願いいたします。
現在のホームページもまだテスト段階であり、確定ではありません。
皆様のご意見をお待ちしております。
白頭山の虎
名前:運営日付:2013/05/28 19:19:16
先日の九州惑大会で、朝鮮大学ラグビー部前監督である全源治先生の教育大学時代の後輩、
後藤さんとお話する機会がありました。
同じテーブルだったこともあり、非常に興味深いお話を聞けました。
その後藤さん、実は朝鮮生まれで10歳までピョンヤンで暮らしていたそうです。
当時の平壌には日本人だけが住める町があり、後藤さん家族もそこで暮らしていましたが、
終戦直後の大混乱の中、家族で山の中を必死で歩き、港から船に乗ってどうにか無事に
日本へたとり付いたそうです。
そんな後藤さんが子供の頃にピョンヤンで楽しみにしていたのが、日本軍人の戦闘話し。
「白頭山の虎」と戦うべく日本軍は白頭山に何度も向かいますが、
どうしても勝つことができずに敗北していたそうです。
その軍人たちは、「敵ながらあっぱれ」と言っていたそうです。
現在でも後藤さんは、新聞やテレビで朝鮮問題が報道されると、
「頑張れ!」と応援したくなるとおっしゃっていました。
周りの人にも、「北朝鮮だけが悪いんじゃない」と言うくらいの強者のようです。
まさか九州惑大会でこんな体験談を聞けるとは思ってもいなかったので、
非常に興味深く聞かせていただきました。
また来年の惑大会でお会いできることを楽しみにしています。
九州惑大会の報告
名前:運営日付:2013/05/27 00:08:00
今年の九州惑大会は鹿児島で開催されました。
なかなか鹿児島に行く機会もないということで、
いつもは当日参加しているのを今回は前日に乗り込み、鹿児島の夜を満喫。
惑大会を祝うように桜島は数日前から噴火。
降灰が町中に降り注ぎ、目が痛くてたまりません。
町を走る車も粉塵だらけ。
惑大会前夜祭に参加の4人組は、各、惑クラブとの交流を深め、お開き後に有名な屋台村へ行きました。
ですが、信じられないくらいの盛況ぶりで諦めるしかなく、鹿児島名物、黒豚料理を探し求めて天文館へ。
やる気のない店員兄ちゃんがいた居酒屋で少し飲んだ後、後発組がいるラーメン屋へ移動。
後発組は、チョンミン先輩が準備してくれたしゃぶしゃぶ料理店で食べた後、場末のスナックへ。
その後、ラーメン屋で4人組と合流しました。
時間は12時ちょい過ぎ。
何事もなく、みなさんホテルへ帰りました。 ・・・?
翌日の試合は94-0で勝利。
対戦相手とのミスマッチもありましたが、日ごろの練習の成果を発揮でき、皆満足な様子。
勝利の祝いは新幹線内でも繰り広げられましたが、近くに座っていたお客さんたちは皆迷惑顔。
博多に着いた後も居酒屋へ。
勝利の宴は終わることなく、博多の夜は更けていきました。
皆さん、お疲れ様でした。
12日の練習
名前:運営日付:2013/05/12 18:30:14
13時からOVER40は九州中高で練習。
少ないメンバーながらも、惑大会を想定した練習を一通りこなしました。
特筆すべきこともないので、これで練習報告は終わります。
誰かアフターのご報告をお願いします。