入替戦E→D 試合結果
朝青クラブ | かぶと虫B | ||||||
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47 | 19 | - | 5 | 19 | |||
28 | 14 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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3 | 2 | 前 | 1 | 0 | ||||
4 | 4 | 後 | 2 | 2 | ||||
7 | 6 | 0 | 0 | 計 | 3 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/12/11 |
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Kick off | 14:30 |
試合会場 | 若松G |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
■ポイント
スクラムハーフが揃った初の試合
前3試合とは違ったスムーズなFW・BKの連携
毎度の事ながら○○薬で盛り上がるOVER40陣
■前半
5分 敵陣22m付近マイボールスクラム、No.8金成三のサイドアタック、FWのピックアンドゴーで最後は朴竜弘T(5-0)
9分 自陣22m付近ヤンボール・ラインアウト、センターでポイントを作り逆サイドへ展開、ウイングへのロングパスが通り右端にT(5-5)
13分 敵陣ゴール前5mマイボールスクラム、CTB文卓勇のポイントからFWサイドアタック、朴慶大T.G(12-5)
17分 相手キックをハーフライン右端でキャッチ、左へカウンターアタック、文卓勇からごっつあんパスをもらったWTB金廣輝がスピードに乗って左中間へT.G(19-5)
25分 朴評弘ナイスタックル、ターンオーバーへ。
■後半
李龍志 OUT 元貴龍 IN
1分 開始早々、マイボールキックオフのこぼれ球を藤田がキャッチ、3~4人を蹴散らしながら最後は朴竜弘へパス、そのまま中央T.G(26-5)
12分 敵陣10m付近マイボールラインアウト、FWの連続サイドアタックから最後は朴竜弘T.G(33-5)
17分 自陣22m付近ヤンボールスクラム、センターでポイント、ブラインドへ走り込まれディフェンスがスッポリ空き⑩T.G(33-12)
20分 全倍利ナイスタックル。
23分 ハーフライン相手攻撃中のボールが尹陽大の胸にスッポリ。オフサイドと思われたがノーホイッスル、ラックから左に展開、文卓勇がスピードで相手を振り切り中央T.G(40-12)
28分 相手キックを金成三がハーフライン付近でキャッチ、ポイントから右に展開、朴竜弘が抜けて中央T.G(47-12)
30分 相手キックオフ、FWでポイント、安柄徳の左ライン際ハイパントを相手⑭キャッチ、金廣輝がかわされそのままT.G(47-19)
■その他
2~3人が飛びついても、倒れるどころかさらに進む藤田。
彼のゼンマイ仕掛けのような脚力にはレフリーも爆笑?
左ライン際をスピードで走り抜けてインゴールに入った金廣輝。
誰もいないインゴールにもかかわらず左中間にダイビングトライ!そして一人ご満悦?
右ラインをバックス3人で攻撃、相手ディフェンスは2人、今度こそチャンスだ李龍志!
少し前目で強いラストパスが李龍志の前へ! 右手を伸ばす李龍志!! そして片手でキャッチ!!!
かと思った瞬間、痛恨のノックオン。おぉ、神はいるのか・・・?
「またブログで書かれる・・・」と思ったのか、苦笑いをしている李龍志。
■戦評
始終、スクラム、モール・ラックでFWが優位に立てたことが大きい。
ラグビーはFWの出来次第でかなり左右されると改めて思った。
本職のスクラムハーフが入ることで、今までの2試合よりもFW・BKの連携がスムーズになった。
ただ、ラックではハーフが潜り込まないとボールが出なかった場面が多く、テンポが遅れがちだった。
ボールキャリアーのダウンボールの精度を上げることと、めくり上げるようなオーバーが必要である。
今年のリーグ戦は、若手の15~16人だけで戦うことができた。
ここ数年の朝青クラブにとっても、これは大きな成果である。
そしてDリーグへの昇格。
Dリーグといえども、実力は同等であるはずだ。
さらなる人員補強に努め、練習量も増やしていくことが重要であることは間違いない。
今年の日程は全て終了。
来年から再スタートしていきましょう。
1年間お疲れ様でした。
朝青クラブ
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朝青クラブ入替戦E→D 試合情報一覧
2011/12/11 かぶと虫B ○ 47-19 ●